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- 広島の “牡蠣被害”について
広島の牡蠣は今年、
例年とは異なる厳しい状況に
あります
そんな中でも、かなわはできる限りの最良をお届けします。
いつも「かなわ」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今年の広島牡蠣は、広島全域で身入り不良・大量死 が発生する、近年でも類を見ない厳しいシーズンとなっています。
水揚げしても中身が死んでしまっていたり、殻を開けると身が例年より大きく育っていない個体が多く、出荷基準を満たす牡蠣を選別するのに 通常よりもはるかに時間と手間がかかる状態です。
そのため、例年は承っている「お届け日のご指定」を一時的に休止させていただいております。
ご不便をおかけしますが、どうかご理解いただけますと幸いです。
今年の生牡蠣について
例年より「身が小さい牡蠣」が多く含まれています
リピーターのお客様ほど「今年は小さい？」と感じられるかもしれません。
ただし、規定の総重量（g）はしっかり満たした上でお届けしております。
限られた牡蠣の中から、大きめのものを丁寧に選別しています
少ない量の中から、できる限り大きな牡蠣を選び抜くため、通常より出荷にお時間をいただく場合がございます。
「本物の生」のみを出荷しています
市場では、昨年収穫した冷凍品を解凍して “生牡蠣” として販売するお店もあるようです。
しかし、解凍後はどうしても鮮度が落ちるため、かなわでは絶対に行っておりません。
かなわがお届けする「生牡蠣」は、今年水揚げされたものだけを、鮮度を保ったまま出荷。
安心してお召し上がりいただけます。
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今年の生牡蠣より
「大きめのサイズ感」を求める方には、
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袋のまま流水解凍後
「生牡蠣」で
召し上がれます
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調理OK!
加熱しても身が
ちぢみにくい
使いたい量だけ
使えて便利
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広島の牡蠣を使った
かなわ特製の商品
かなわ自慢のオイル漬け・燻製・塩辛・調味料など、食卓を豊かにする商品も多数取り揃えています。
不作の年こそ、こうした商品で広島の海を応援していただけると嬉しいです。
今年は牡蠣業界全体が難しい年ですが、
皆さまからのご注文や応援の声が、
私たち生産者・加工者にとって何よりの
励みになります。
どうか今年も、変わらぬご愛顧を
よろしくお願いいたします。
